アーティスティックスイミング(AS)で16年リオデジャネイロ五輪銅メダルの乾友紀子(32=井村ASク)が、現役引退を決断した。

日本水連は20日、乾が27日に都内で引退会見を開くことを発表。今後はコーチとして後進の指導にあたる見通しだ。

◆乾友紀子(いぬい・ゆきこ)1990年(平2)12月4日、滋賀県近江八幡市生まれ。小1から競技を始めて、小6で井村コーチに師事した。近江兄弟社高-立命館大卒。日本のエースとして活躍して、オリンピック(五輪)は3大会連続出場を果たした。12年ロンドン五輪はデュエット5位、チーム5位。16年リオ五輪はデュエット、チームともに銅メダル。21年東京五輪はデュエット、チームともに4位。世界選手権の2大会連続ソロ2冠は日本初、世界でも史上2人目だった。愛称は、名字から「ワンさん」。身長170センチ。