2021年東京オリンピック銀メダルの日本(世界ランキング9位)が、今夏のパリ五輪出場を決めた。格上カナダ(同5位)に86-82で勝って通算2勝1敗とし、出場権を得られる4カ国中3位以内を確定させた。
司令塔のポイントガードとして宮崎早織(32=ENEOS)は全3試合に先発し、ゲームメーク。立ち上がりから鋭いドライブを武器に得点を重ねた。「絶対負けたくないって思いで戦ってた。勝てて本当に良かった」と実感を込めた。
苦しみながらも、五輪切符をつかみとった。「ワールドカップから、本当に悔しい思いをずっとしてきた。今日いい結果が出て本当に良かった」。大粒のうれし涙がこぼれた。
負けられない一戦で、強敵カナダを破った。「昨夜は全然寝れなかったので、今日はゆっくり寝たいな」と口にした。


