パリ・オリンピック(五輪)の最終予選を兼ねたサーフィンのワールドゲームズ(WG)は1日、米自治領プエルトリコのアレシボで第7日が行われ、女子で東京五輪銅メダルの都筑有夢路(木下グループ)はパリ五輪出場権を逃した。

男女通して日本勢でただ1人勝ち残り、敗者復活6回戦に臨んだが、1組4位で敗退。五輪切符が与えられる今大会の上位8人入りを果たせず「納得がいくサーフィンができなかったのが、一番悔しい。相手にずっとマークされていた」と唇をかんだ。それでも「自分の中でたくさん学びがあった大会だった」と前を向いた。

女子のパリ五輪代表は、初出場の松田詩野(TOKIOインカラミ)1人のみとなった。

男子は東京五輪銀の五十嵐カノア(木下グループ)、稲葉玲王の2人が切符を獲得済み。また、五十嵐が優勝した22年WGで国枠として追加の1枠を保持しており、今大会にも出場したオーストラリアから登録変更したオレアリー・コナーの選出が確実。今大会後の理事会などで正式に決定する見込みだ。