世界ランキング22位の日本は、ホームで同67位台湾に90対64で勝利した。
24年パリ五輪(オリンピック)以来の代表となるキャプテン渡辺雄太(31=千葉J)がチーム最多20得点を挙げ勝利に貢献した。
W杯アジア予選直前合宿メンバー一覧 渡辺雄太、富永啓生、19歳瀬川琉久ら
| 日 本 | 90 | 23-10 22-12 20-20 25-22 | 64 | 台 湾 |
試合経過
第1Q
先発は、斎藤、渡辺雄、馬場、西田、ホーキンソンの5人。馬場の2点シュートで幕開けすると、相手に3点シュートを献上したものの、渡辺雄が2点シュートを決めて4-3と再逆転。ホーキンソンが3点シュート、渡辺雄が2点シュートを決めて差を広げた。中盤はリングに弾かれて滞る展開となったが、途中出場の富永が相手に圧をかけられながら打ったシュートがゴールに収まり2点を追加。ブザーと同時に打った馬場のボールもゴールに吸い込まれ、23-10とリードした。
第2Q
第2Qは、相手のダンクから幕開けた。序盤は相手の攻撃に押される場面もあったが、渡辺雄の鋭いパスから馬場が2点シュート。西田が外したリバウンドを馬場がキャッチして、2点シュートを決めるなどチームワークも示して27-17と10点差に。さらに、29-18の場面で、マークから外れていた富永が3点シュート。終盤には、渡辺雄も続けざまに3点シュートを決め、さらに、終了間際に再び富永が3点シュートで得点。45-22で前半を折り返した。
第3Q
第3Qも、序盤から優勢とする展開。渡辺雄の3点シュートにはじまり、ホーキンソンのレイアップシュートなどで特典を積み重ね、53-24とリードを広げた。残り4分48秒で、試合開始時からコートに立っていた渡辺雄がゴール下に倒れ込み、そのままベンチへ下がる。代わって吉井を投入。その後も流れは変わることなく、富樫のアシストで川真田が2点シュートを決めるなどして得点差は30点に。残り2分を切ると渡辺雄は再びコートに姿を現し、チームを鼓舞。終盤には、転がったボールにしがみつく執着心も見せ、ホーキンソンのダンクシュートへつないだ。65-42で最終Qを迎える。
第4Q
第4Qは、開始1分を待たずにホーキンソンが3点シュート。渡辺雄が相手をかわしながら2点シュートを決めるなど、リードを守りながらゲームを進めた。残り5分の時点で、得点はもちろんアシストでも貢献したホーキンスに代わって、渡辺飛を投入。後半は吉井や原の得点で80点台に乗せ、安藤も3点シュートで上積み。最後も安藤が華麗なボールさばきを披露して2点を追加し、90-64で勝利した。
試合前
◆1次予選B組に入った日本は、来年7月までの1次予選で台湾、同27位中国、同56位韓国とホーム&アウェー形式で各2試合ずつ対戦。組上位3チームが、27年2月まで行われる2次予選に進出する。本戦は32チームが参加。アジア予選からはカタールを除く7チームが出場権を獲得する。
































