SVリーグの大河正明チェアマン(67)がVリーグで東地区2連覇をすでに決めている北海道イエロースターズの最終戦に来場し、取材に対応した。18日の理事会で北海道YSはSVリーグのライセンス交付の判定を受けた。「よほど何か特別なことが起きない限りは、限りなく来シーズンはSVでの参戦が見込まれる状況」と示した。4月15日に正式決定となる。
北海道YSは昨季もSVリーグのライセンスが交付されたが、チーム数が11で奇数になることから昇格が認められず、Vリーグに残留した。来季のSVリーグの編成は12チームに増えることが決まっているため、昇格が確実。初のトップリーグでの戦いに向けて「財力も戦力もこれ以上の敵はいないぐらいの相手とやっていかなきゃいけない」と冷静に分析。「どこで1勝できるのかなという不安と、もし新進気鋭のイエロースターズが入って、ひょっとして旋風を巻き起こしてくれるんじゃないかなっていう期待と両方が入り交じっている」と見据えた。
同じ北海道を拠点とする現SVリーグで戦うヴォレアス北海道のライセンスについては継続審議となっている。約1億円の債務超過があり、「4月15日の判定前にしっかりと入金されていることを確認したい」と、今後の対応の方針を口にした。


