フィギュアスケート女子で世界ジュニア選手権4連覇の島田麻央(17=木下グループ)が16日(日本時間17日)、大リーグのエンゼルス-ドジャースで始球式を務めた。

エンゼルスのユニホーム姿で登場。マウンド手前でクルっとジャンプを披露してからボールを投じると、ノーバウンドで捕手のミットに収まった。フィギュア界のホープが堂々と自身初の大役を務め上げた。

15日には所属先の木下グループを通じ「これまで、フィギュアスケート一筋でやってきたので、野球のボールは初めて握りました。コーチ陣やトレーナーの皆さまにサポートいただきながら、投げ方から学び、猛特訓中となります。この様な素晴らしい機会をいただけたことに感謝して、私らしく楽しんで投げさせていただきたいと思います」とコメントしていた。

島田は大技トリプルアクセル(3回転半)や4回転トーループを武器とし、3月の世界ジュニアで前人未到の4連覇を達成。ジュニアグランプリ(GP)ファイナル4連覇、全日本ジュニア選手権5連覇などの快挙を収め、ジュニアのカテゴリーで39戦無敗の大記録を打ち立てた。7月から始まる新シーズンではシニアに転向。さらなる活躍が期待されている。