今秋ドラフトの関西の目玉候補、近大・中後(なかうしろ)悠平投手(3年=近大新宮)が奈良・生駒市の大学グラウンドで始動した。中後はスリークオーター気味の上手と横手を使い分ける変則左腕で、上から151キロ、横から144キロの速球を投げる。5球団6人のスカウトが練習初日を視察するなどプロの注目を集める左腕は「今年は春秋のリーグ戦連覇に(リーグMVPなどの)個人タイトル、神宮優勝と、すべてに一番になりたい」と語った。
今秋ドラフトの関西の目玉候補、近大・中後(なかうしろ)悠平投手(3年=近大新宮)が奈良・生駒市の大学グラウンドで始動した。中後はスリークオーター気味の上手と横手を使い分ける変則左腕で、上から151キロ、横から144キロの速球を投げる。5球団6人のスカウトが練習初日を視察するなどプロの注目を集める左腕は「今年は春秋のリーグ戦連覇に(リーグMVPなどの)個人タイトル、神宮優勝と、すべてに一番になりたい」と語った。
【随時更新】日本ハム選手とハローキティとの“かわいい写真”を紹介 まとめ
【阪神】森下翔太がトップタイ5号ソロ「いいところは見せれた」こども祭り初日で甲子園沸かす
【阪神】糸原健斗が代打で今季初適時打「いい形でタイムリーが出たので良かった」
【巨人】萩尾匡也、連続フェン直で好機演出「結果を1日1日出すことが必要」守備でも存在感
【データ】阪神10戦ぶり負けても69年ぶり球団記録を更新 被弾阻止は15試合連続に