U18(18歳以下)アジア選手権決勝で、高校日本代表が台湾を1-0で破って2大会ぶり5度目の優勝を飾った。盤石の投手陣で1次ラウンドから6戦全勝、わずか1失点で頂点に立った。

 高校日本代表の最強投手陣8人のうち、7人がプロ志望届を提出する方向だ。木更津総合(千葉)早川隆久投手(3年)は、卒業後の進路に早大進学を希望。中京大中京(愛知)佐藤勇基内野手(3年)は法大を希望している。