中日山内壮馬投手(23)が23日、ナゴヤ球場の屋内練習場でブルペン入りし、捕手を座らせた状態で約30球を投げた。ブルペンでの投球練習は今年2度目。アマチュア時代にはボールの指の掛かりを意識しなかったが、昨年途中から意識するようになったという。「指の掛かりを気にしながら投げました。秋ごろから調子はいいんで、このままの状態でキャンプインしたい」と話した。

 [2009年1月23日18時15分]ソーシャルブックマーク