オリックスは25日、神戸市の生田神社で恒例の必勝祈願を行った。村山球団本部長、岡田監督や選手会長の日高、副会長の山本、大引ら代表者が出席。関係者の安全と優勝を祈願した。同神社の加藤隆久宮司は「今年は震災から15年。あの年にオリックスは優勝した。神戸の町はやっと立ち直ったが、節目の年にオリックスが優勝して復興の仕上げとしていただきたい」とチームの“復活”にも期待を寄せた。

 [2010年1月25日14時41分]ソーシャルブックマーク