西武涌井秀章投手(24)が6日未明、都内で追突事故を起こしていたことが分かった。追突された60代のタクシー運転手が首に軽傷。涌井にけがはなかった。

 原宿署によると、涌井は6日午前1時すぎ、東京都渋谷区神宮前6丁目の表参道で乗用車を運転中、前を走っていたタクシーに追突した。涌井の前方不注意があったとして、自動車運転過失傷害の疑いもあるとみて調べている。

 涌井は2005年に西武に入団。07、09年に最多勝のタイトルを獲得するなどエースとして活躍、今季はチームトップの13勝を挙げている。

 涌井は球団を通じて「相手の方には大変申し訳ないと思っております。誠心誠意対応させていただきます。このような大事な時期に事故を起こしてしまい、ファンのみなさんをはじめ、チームのみなさんにもご迷惑をおかけして、申し訳ありません」とコメントした。

 球団は、厳重注意処分を下し、当面の通勤の車使用自粛を言い渡した。

 [2010年9月6日16時28分]ソーシャルブックマーク