ヤクルトの森岡良介内野手(28)が9日、浦添市内の病院で検査を受けた結果、A型インフルエンザと診断された。帰京はせず、宿舎で静養する。

 前日(8日)の練習後に発熱した。竹田毅チームドクターによると「予防接種を受けているので、かかってもみんな軽く1日、2日で治っている」と話しており、早期回復が見込まれる。