プロ野球のシーズン中のトレードと新規契約が可能な期間が31日、終了した。

 3月の支配下選手名簿公示以降、トレード成立は4件(9人)だった。外国人選手は、国外プロ契約が解禁となったキューバから4人が来日するなど、計13人が入団した。また、10人が育成選手から支配下選手に昇格した。

 戦力外などにより契約を放棄された選手を他球団が獲得するウエーバー移籍は、8月1日以降も可能となっている。