<中日1-2ヤクルト>◇13日◇ナゴヤドーム

 中日雄太投手(34)が7回6安打無失点と好投した。

 何度も走者を背負ったが、丁寧にボールを低めに集めて本塁は踏まさなかった。降板後は「粘り強く投げられたと思います。6回にピンチがあったが、直倫がファインプレーをしてくれたり、そういうこともあって抑えられたと思います」とコメント。ただ、8回にチームが逆転され7勝目は持ち越しになった。