NMB48の須藤凜々花(17)が16日、網膜剥離のため活動を休業することを発表した。

 この日ブログを更新し、右目に眼帯をした写真をアップ。数日間入院し、手術が成功したことを明かした。「お医者さんたちが、早く舞台に立てるように頑張ってくれたそうです。『若い網膜剥離の人に勇気を与えるくらい成功したよ』とも言われました。感謝しかありません」。既に退院したが、約1カ月安静にする必要があるという。「早く治してりりか伝説つくるぜ」と前向きに締めくくっている。

 須藤は昨年11月の「AKB48グループドラフト会議」1巡目で全メンバー中最多となる3チームからの指名を受けた。その後山本彩(21)が交渉権を獲得し、NMB48チームNに加入した。今月10日(東京)と14日(愛知)に各地で行われたNMB48のツアーライブには、「目の病気の治療に専念する」として休演していた。