世界中のデジタルシネマを紹介する「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2010」の開催概要が21日、都内で発表された。7月23日から8月1日まで埼玉県川口市のSKIPシティで行われ、長編部門13作品、短編部門10作品などを上映。コンペティション対象外で「幸福の黄色いハンカチ

 デジタルリマスター」や「きな子~見習い警察犬の物語~」なども上映される。短編部門の審査員を務める俳優佐野史郎(55)は「独断と偏見に満ちて、好きなものを選びたい。ヒューマニズムとか、心温まるエンターテインメントにしばられないようにしたい」と意気込みを語った。

 キャストの出身地や撮影地などを埼玉県にこだわった映画「ネムリバ」(園田新監督、今秋公開)の完成報告会見も行われ、主演小野まりえ(24)が出席。「私が育った埼玉県で映画を作るということで、自分が選ばれてうれしかったんですが、すごく緊張やプレッシャーがありました」と振り返った。