“激ヤセ”で話題となったタレントの坂口杏里(23)が12日、体質が変わって太りにくくなったとTwitterで語った。

 坂口は2月にテレビ朝日系「ロンドンハーツ」出演した際の体型が“激ヤセ”と話題になり、健康状態を心配する声が相次いだが、主演映画の役作りためにダイエットを行ったとブログで説明。2月22日には、友人に心配されたので健康的に体重を増やしていくと宣言していた。

 だが、どうも状況が変わったらしい。「映画の役作りでそっから体質が変わったのかなかなか太りにくくなったの!」と坂口は明かす。なので現在はダイエットをやめて、好きなときに好きなものを食べているという。現に同日更新されたブログでは、「昨日はちょっと流石に、食べ過ぎました。笑」と食事のほかに大量のホイップクリームがのったドリンク、クリームソーダ、アイスクリーム、ハッシュドポテトを間食としてとったことを報告している。

 健康面を疑われがちな坂口は、「凄いアンチされたり誤解されたりするタイプなんだけど」と嘆く。そして、「杏里ちゃんが大好きで大好きで、、って、号泣してくれる女の子がいて、そうやって応援してくれるこのためにも負けないで頑張ろって思ったの」とアンチに立ち向かう意思を示した。