V6の年長組ユニット、20th

 Century(トニセン)の全国ツアーが24日、東京国際フォーラムホールAで最終日を迎えた。2月7日の新潟を皮切りに同ユニットとして最大の全国25カ所33公演、7万7500人を動員。映像とリンクしたミニミュージカル、客席に下りて観客との握手、長野博のド派手衣装など盛りだくさんで、未発表新曲「スタートライン」など全35曲を歌った。この日は昼夜2回で、昼はHey!Say!JUMPが駆けつけ、夜はV6年少組ユニット、Coming

 Century(カミセン)がサプライズゲストで登場。V6の35枚目シングル「スピリット」(6月発売)を披露し、カミセンとして6年ぶり全国ツアーを7月から行うことも発表した。

 [2009年5月25日6時41分

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