韓国の人気グループ、SUPER
JUNIOR(以下SJ)が16日、京セラドーム大阪で世界ツアー「SUPER
SHOW
5」大阪公演を開催した。11年12月以来、約2年ぶり2度目の大阪公演で、前日15日と合わせ9万人を動員した。来春、グループ内のユニット「SUPER
JUNIOR
ドンヘ&ウニョク」が日本で全国ツアーを開催することも発表され、ドームは歓喜に包まれた。
シウォン(26)の「大阪~!」という絶叫で4時間のステージの幕が開いた。「もうかりまっか~。皆さん、めっちゃ好きやで~!」と叫ぶソンミン(27)に続き、リョウク(26)も「2年ぶりにまた来られてホンマうれしいです!」とメンバーは関西弁を連発した。シンドン(28)は「お・も・て・な・し」とパフォーマンスして盛り上げ、格段に増えた日本語のMCでファンを引きつけた。
12月11日発売の新曲「Blue
World」も初披露された。ドームはファンが持つSJのグループカラー、ブルーのペンライトで青一色に染まった。タイトル通りの青い世界に、8月末に除隊しツアーに復帰したヒチョル(30)は「僕がいなかった2年間、SJが最高になったんですね。この名声を受け継いでいきたいと思います」と感慨深そうに宣言した。
同ツアーの日本公演は今年7月に2日間で11万人を動員した東京ドーム公演に続いて2度目。SJが同じツアーで1国の複数都市を回るのは異例だが、東京公演のチケットが瞬時に完売し、ファンはもちろん、メンバーも「東京以外の都市でも開催したい」と希望したことから実現した。
アンコールではビッグニュースがもたらされた。ウニョク(27)が「来年の春にドンヘ&ウニョクがアルバムを出して、全国ツアーをします!」と発表した。グループ内のユニット「SUPER
JUNIOR
ドンヘ&ウニョク」の日本初アルバムのリリースと、3月から全国ツアーを開催することが決まった。
日本で本格活動を始めて約2年半。欧米や南米なども回る世界ツアーや個人活動でなかなか来日できず、「遠距離恋愛系アーティスト」と呼ばれてきた。しかし、今年下半期はライブやファンイベントなど来日が続いている。来年はドンヘ&ウニョクのツアーに加え、夏にはリーダーのイトゥク(30)も除隊する。ウニョクは「『SUPER
SHOW
6』で会いましょう!
2014年もたくさん期待してください」と次の世界ツアーでの再会も約束。来年は「遠距離恋愛系」を返上、日本での活動の場が大いに増えそうだ。【今西孝江】




