左膝内側側副靱帯(じんたい)損傷で離脱している仙台MF関口訓充(26)が25日、リハビリのため仙台市内のクラブハウスを訪れた。今季は首位のチームにあって、フィールドプレーヤーでは唯一開幕からリーグ戦全12試合にフル出場。19日の名古屋戦で終了間際に負傷していた。関口は「こういう右膝のケガは初めて。まだ1週間もたってないので、これからです」と話した。