J2仙台MF梁勇基(27)が、16日のアウェー徳島戦でシーズン自己最多タイの今季13得点目を狙う。前節9日の愛媛戦で12点目を挙げて「王手」。今季34試合目の徳島戦で得点すれば、昨季、13点目を挙げた36試合目より2試合早いペースになる。梁は「去年のゴール数は、ずっと超えなきゃいけないと思っている最低限の目標。自然体で狙いますよ」と話した。

 一方、アシスト数は昨季の「11」を上回る「18」を既にマーク。徳島戦で得点かアシストを記録すれば、クラブの年間最多ポイント(P=得点+アシスト)で、2位のFWボルジェス(06年、31P)に並ぶ。クラブ史を塗り替えるペースだが、梁は「第1クール(C)は8得点だったのに、第2Cはまだ4得点。ペースが落ちて納得いかない」とストイックだ。徳島戦に向けて「セットプレーも大事だけど、もっと流れの中から点を取りたい」と、さらにハードルを上げていた。【木下淳】