オートバイのロードレース世界選手権モトGPクラスに参戦するホンダの青山博一(29)が29日、東京都内の文部科学省でスポーツ功労者顕彰を受けた。1日に合同表彰式があったが、青山はシーズン中で不参加。「特別にこういう場を作ってもらい感謝しています」と喜んだ。5歳からレース活動をしていることを明かして笠浩史政務官を驚かせた。また、来年4月の日本GP観戦を依頼した。
賞を刺激に、新チームに移籍する来季に向け、12月中旬からの早めの始動を宣言。6月の脊椎(せきつい)圧迫骨折が完治していないためランニングができないが「クロスカントリースキーなら衝撃が少ない」と新たな練習を取り入れ、来年1月までじっくりと体づくりに努める。
モトGPクラス2年目の来季にさらなる飛躍を狙う。目標には「毎レース8位以内」と掲げた。来季はメーカー直系で戦力が高いワークスチームのライダーが8人参戦する予定で、その数人を食うことで、ワークスライダーの地位を奪い取れるように戦う。


