ペアでショートプログラム(SP)6位の古賀亜美(オリオンク)フランシス・ブドローオデ(カナダ)組はフリーも6位の合計134・97点で6位だった。于小雨、金揚(中国)組が合計178・79点で優勝した。

 6日(日本時間7日未明)の女子フリーに臨む日本の3選手は5日、練習リンクで調整し、SP3位の樋口新葉(東京・日本橋女学館中)は3回転ルッツ-3回転トーループなどの連続ジャンプを繰り返し確認した。

 ◇古賀亜美の話 ジャンプやスピンの細かな部分で普段はやらないミスをしてしまって悔しい。来季はシニアの上手な人たちからどんどん学んで上達していきたい。