<全国高校野球選手権:大阪桐蔭10-4沖学園>◇13日◇2回戦

 大阪桐蔭の根尾、藤原がアベック本塁打。この2人はドラフト1位指名が有力視されている。根尾は野手としての評価が高い。進路表明がないうちに気が早いが、同じ高校から野手2人の1位指名があれば分離開催ドラフトを除いて史上初めてになる。

 66年ドラフトで中京商(現中京大中京)の平林二郎内野手が阪急に、伊熊博一外野手が中日に1位指名された例はある。ただし、この年のドラフトは1次(高校生と社会人)2次(国体出場高校生と大学生)に分けられ、中京商の指名は2次の方だった。高校、大学、社会人の一括ドラフトではまだ例がない。甲子園でアベック本塁打、ドラフトでアベック1位指名という例も85年PL学園の桑田真澄投手、清原和博内野手だけ。10月25日のドラフトが待ち遠しい。【織田健途】