春夏通算4度目出場のクラーク(北北海道)が前橋商(群馬)を下し、念願の甲子園初勝利をつかんだ。エース右腕新岡歩輝主将(3年)が9回121球を投げ、10安打1失点で完投。上手、横手、下手と腕の位置を変える「千手観音投法」で最少失点に抑えた。通信制高校の甲子園初勝利で、佐々木啓司監督(67)に3元号勝利をプレゼント。2回戦は佐々木麟太郎内野手(3年)擁する花巻東(岩手)と対戦する。おかやま山陽(岡山)も甲子園初勝利を挙げた。

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◆漢字以外を含む校名 クラークとおかやま山陽が甲子園初勝利。カタカナ入り校名では17年夏、戸郷(現巨人)を擁した聖心ウルスラ学園が早稲田佐賀に勝ち初勝利を挙げた。校名変更によって大学名を冠したノースアジア大明桜も21年夏に勝利。ひらがな入りでは江の川(現石見智翠館)、いなべ総合学園が勝っている。

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