春のセンバツ出場校の京都外大西は、延長11回タイブレークの激戦を制し、3年ぶりの準決勝進出を決め、春夏連続出場と14年ぶりの夏の甲子園へ王手となった。
今夏5度目の先発の田中遥音投手(3年)は、3回1死一塁で2度の暴投の間に走者が二塁、三塁へと進んだ。2死三塁で右前適時打を浴び、先制を許した。
両軍2-2で延長10回タイブレークに突入した。延長10回に3-3で1点ずつ取り合うも、延長11回無死満塁、中辻秀太内野手(2年)が相手遊撃手の失策で出塁し、勝ち越しに成功した。続けて3度の適時打とボークで7点差に突き放した。直後の11回裏は無失点に抑えた。
決勝進出は、準優勝した21年に京都国際と対戦して以来3年ぶり。準決勝第2試合は、2年ぶりの甲子園出場を目指す京都国際と、6年ぶりの出場を目指す龍谷大平安が対戦する。

