日本は1回に山田の1号ソロで先制。2回には山田の2打席連続の2号2ラン、中田3号2ラン、松田2号2ランなどで7点追加。

 メキシコは6回、ペレスの右翼へのソロで1点を返す。日本は6回に平田の左翼線適時二塁打で1点を追加した。

 日本は7回に秋山が右翼へ2号2ラン。7回で10点差がついたため日本がコールド勝ちを決めた。日本は3位で今大会を終えた。