中日根尾昂内野手(19)は28日、名古屋市内の病院で8針縫った左手人さし指の患部の抜糸を行った。
根尾は4月16日のウエスタン・リーグ阪神戦(ナゴヤ)の守備で試合中のベースカバーで走者と交錯、左手人さし指を負傷。「左手示指の挫創」と診断され、縫合手術を受けていた。29日以降は2軍練習に参加し、状態を確認。早ければ5月4日からのウエスタン・リーグ6連戦(ソフトバンク=タマスタ他、阪神=鳴尾浜)で守備、走塁から実戦復帰する見込みだ。
中日根尾昂内野手(19)は28日、名古屋市内の病院で8針縫った左手人さし指の患部の抜糸を行った。
根尾は4月16日のウエスタン・リーグ阪神戦(ナゴヤ)の守備で試合中のベースカバーで走者と交錯、左手人さし指を負傷。「左手示指の挫創」と診断され、縫合手術を受けていた。29日以降は2軍練習に参加し、状態を確認。早ければ5月4日からのウエスタン・リーグ6連戦(ソフトバンク=タマスタ他、阪神=鳴尾浜)で守備、走塁から実戦復帰する見込みだ。
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