西武が4日、新体制で秋季練習をスタートした。埼玉・メットライフドームに選手、スタッフが集合。練習前の円陣では、新たに就任した松井稼頭央ヘッドコーチ、内海哲也投手兼投手コーチらがあいさつした。新しい顔ぶれで就任6年目を迎える辻発彦監督は「今年、悔しい思いをした。再出発において、最下位も5位も4位も一緒。優勝しないと一緒。2年連続優勝したことは、もう過去のこと。今年最下位なって底辺なった。すべてのことが挑戦になってくる」と呼び掛けた。

今季はけが人続出の中、若手を積極起用。ただ前半戦終盤に失速し、最後は42年ぶりの最下位となった。辻監督は「若い選手が1軍の経験積み、少しずつチームの力は上がってきた。より多くの競争心もってやらないといけない」と激しいポジション争いを促した。