改良バットで、シャープな打撃に磨きをかける! 日本ハム浅間大基外野手(25)が、新たに軽量バットを試していることを明かした。「同じもので打っていてもこれ以上は(成績が伸びない)、というのもあるので、試せる今の間に」と、試行錯誤を重ねている。

高卒7年目の今季は初めて年間を通して1軍に定着。自己最多の128試合に出場し、打率2割5分1厘で103安打、5本塁打、31打点、8盗塁と飛躍した。しかし「シーズンが進むと徐々に、バットが重く感じるようになった」と、終盤に調子を落とした点を課題に挙げた。約900グラムだったバットを「890~900グラムくらいにしてみようかと思っている」と、最大で10グラム程度、軽量化する。

さらに、バットの形状にも変化を加える。先端がくり抜かれているタイプに変更。「重心の位置が変わるので、操作性が上がる」と効果を期待している。「グリップも含めて、とにかく使いやすいものを探します。ヘッドが重い、飛ばすバットっていうのはしんどくなるので」。コンパクトにスイングできる新バットで、今年を超える成績を目指す。【小林憲治】