ヤクルト塩見泰隆外野手(28)の歌声が、球場に響いた。12日、沖縄・浦添キャンプで恒例となりつつある全体ウオーミングアップ中に流れる選手が歌うBGM。この日は、長渕剛の「巡恋歌」だった。

こぶしをきかせた歌声に、最初はチームメートも誰の声か分からず。「誰なのか手を挙げて!」という呼びかけに、恥ずかしそうに反応したのが塩見だった。

間奏では「キャンプはつらいな~しんどいな~。連覇を目指して、みんなでいくぞ!せいっ!」とせりふもあり、チームメートからの爆笑を誘った。

曲の最後には「ありがとうございました。明日はみなさんお待ちかね、嶋さんです!嶋さんお願いします!」とまさかの指名。

グラウンドだけでなく、スタンドからの拍手に、塩見は笑顔を見せた。