中日立浪監督が今季初の雨天中止でできた時間で、打線の底上げを図った。

甲子園の屋内で、鵜飼、京田、平田らを直接指導。「打撃をチェックしないといけない選手がいたので、ちょうどいい機会になった」と練習時間のほとんどを指導に充てた。また「ビシエドが早く調子を上げてくれないと、このチームは何ともならない」と、打率2割2分9厘と低迷する主砲の復調を待ち望んだ。

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