西武が来季新戦力にデービッド・マキノン内野手(28=アスレチックスFA)を獲得調査していることが15日、分かった。右の中距離砲で、中軸を期待される。ポジションは主に一塁だが、三塁もこなす。

大谷の元同僚にもなる。8月にアスレチックスに移籍する前はエンゼルスに所属。17年のドラフト32巡目(全体955位)で入団。下位指名からはい上がり、6月にメジャー初昇格を果たした。6月22日のロイヤルズ戦には4番でスタメン出場し、初安打、初打点をマークして大谷の6勝目を演出。自身も大学まで“二刀流”だった。野球だけでなくサッカーもプレーし、GKとして活躍した。

今季3Aでは79試合出場の打率3割1分8厘、15本塁打、54打点。好成績でポテンシャルを示した。西武は今季のチーム打率がリーグワースト2割2分9厘。さらにオフには森がFAで流出。打線の厚みを増す存在として期待される。

前レンジャーズのヘスス・ティノコ投手(27)の獲得調査も判明。193センチの速球派右腕でジャッジにア・リーグ記録更新の62号を浴びたことでも知られる。

 

◆デービッド・マキノン 1994年12月15日、米マサチューセッツ州生まれ。17年ドラフト32巡目(全体955位)でエンゼルス入団。今季3Aに昇格し、6月18日のマリナーズ戦でメジャーデビュー。8月5日にウエーバーでアスレチックス移籍。今季メジャーでは22試合出場の打率1割4分、0本塁打、6打点。188センチ、91キロ。右投げ右打ち。

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