西武内海哲也2軍投手コーチ(41)が今季限りで退団し、来季巨人の新体制に入閣することが5日、濃厚となった。選手時代の18年以来6年ぶりに巨人のユニホームに袖を通す。現役時代、投手と捕手としてバッテリーを組んでいた阿部慎之助新監督(44)と、再び巨人でタッグを組む見込みとなった。
炭谷(現楽天)のFA移籍による人的補償で西武へ移籍するまで巨人で15年間プレーし、エースとして2度の最多勝に輝いた。22年限りで現役を退き、今季西武の2軍投手コーチに就任し再スタート。現場でコーチとして経験値を積んできた。6年ぶりの古巣では、現役時代に自主トレを一緒に行っていた今村や井上ら、いまだに慕う選手が多い。今季、リーグ5位のチーム防御率3・39に終わった投手陣を立て直すには、最適の人材といえる。
また二岡智宏2軍監督(47)を、1軍ヘッド格に配置する可能性も高まった。今季5年ぶりにイースタン・リーグ優勝に導いた手腕を、新体制でも発揮していく。



