阪神中野拓夢内野手(28)が唯一の得点をたたき出した。5回2死一、二塁。真ん中に来たフォークをとらえ、左中間にライナーで落とした。「ちょっと苦しい状況だったので早めに点を返すのが大事。2死から回ってきたチャンスだったので、これを生かせばチームも勢いづくかなと思っていた。浮いた変化球をしっかりとらえられたと思う」。打点は9日以来、13試合ぶりだった。

制球が不安定だったヤクルト奥川。5回は2死から代打野口、島田の四死球で回ってきた打席だった。奥川については「いい感じに荒れていた。変化球の曲がりもあまり一定ではなく、ちょっと絞りにくかった」と、攻略し切れなかった理由を説明した。

中止になった28日が28歳の誕生日だった。「一番はケガなく健康にやること」と抱負を話した1年は、上々のスタートとなった。

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