DeNAの攻守がかみ合い、首位巨人相手の連敗を2でス止めた。0ゲーム差で始まった首位攻防3連戦は1勝2敗となった。

序盤から攻撃的オーダーがぴたりとハマった。今季、開幕直後に定着していた「2番オースティン」が6月6日オリックス戦以来、28試合ぶりに復活。3番に好調の佐野、4番牧、5番宮崎でクリーンアップを形成し、6番にはこちらも打率3割超と好調な山本が名を連ねた。

先頭の梶原が左翼線への二塁打で口火を切ると、続くオースティンが右翼フェンス直撃の二塁打。佐野の左前への2点適時打を放ち、3連打で幸先よく先制に成功した。牧は空振り三振も、宮崎が二塁打でつなぎ、山本が右犠飛で追加点。さらに2死三塁から桑原が中前適時打で一挙4得点をもたらした。試合前まで防御率1点台で7勝1敗だった巨人菅野から14分間の猛攻でリズムをつかんだ。

6回には牧の12号ソロ、9回には宮崎の7号ソロで中押し、ダメ押しにも成功した。

投げては左腕のケイが巨人打線を圧倒。5四球とやや制球が乱れる場面もあったが、8回2安打無失点6奪三振と三塁すら踏ませない投球を披露した。6点差の9回にはこの日、約1カ月ぶりに1軍昇格した山崎が登板。3者凡退に抑えて白星をがっちり確保した。

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