楽天の田中将大投手(35)の次回登板が24日のイースタン・リーグヤクルト戦(戸田)に決まった。

19日、青山浩二投手コーチ(41)が明かした。「4から5イニング、75球目安。体の調子も前回登板で大丈夫というところなんで、その枠内でしっかりと投げるというところ。」と期待した。

昨年10月に右肘を手術し、完調ならず開幕から2軍調整を続けていた。7日の富士大との練習試合で1回22球を投げ2失点で、4カ月半ぶりに実戦復帰した。続く13日にはイースタン・リーグDeNA戦(横須賀)に先発。2回1/3で44球を投げて1安打無失点に抑え、田中将自身からも「また1つ、ステップとして球数も増やせましたし、回をまたいで3イニングという階段は上がれた」と前向きな言葉が出ていた。

徐々にイニング、球数ともに増やす。「順調にきてるとは聞いてるんで、何とかそこをクリアしてもらえれば」と青山コーチ。日米通算200勝に3勝と迫る右腕の復活が待たれるが、時期は急がず。あくまで本人との相談で決めていく考えは変わらない。「投げた次の日、2日後の体の様子で球数も決まってくると思いますし、そこで少しまだ張りが出ればまた同じ球数だと思うし、状態がよければ球数も進んでくると思う。本人とファームのほうの報告を受けてからになると思います」とした。【平山連】

【関連記事】楽天ニュース一覧