日本ハムが敗れ、首位ソフトバンクとのゲーム差が3と広がり、自力優勝の可能性が消滅した。

台風15号にともなう大雨の影響で移動の新幹線が大幅に遅れ、東京から7時間かけ大阪入りというトラブルを乗り越えて臨んだ。予定から1時間半遅れの午後7時半開始となった試合は5回1死一、三塁、オリックス大里が三振した際、一塁走者の若月がスタート。日本ハムの捕手、田宮の二塁への送球がそれた間に、三塁走者の杉本の生還を許した。さらに2死一、二塁から先発北山が右前適時打を許し、2点目を献上した。

日本ハムは72勝48敗3分けで勝率6割。残り20試合全勝でも、92勝48敗3分け、勝率6割5分7厘止まりとなる。ソフトバンクは現在74勝44敗4分けの勝率6割2分7厘。日本ハム戦(残り3試合)を除く18試合全勝で92勝47敗4分けの勝率6割6分1厘となる。日本ハムはソフトバンクを勝率で上回ることができなくなり、自力優勝の可能性がなくなった。

ちなみに日本ハムを巡る珍事や移動トラブルは、これで今季4度目。6回の守備の最中にエスコンフィールドのスプリンクラーが急きょ誤作動を起こした7月31日ソフトバンク戦は4-5、飛行機の遅延で到着が大幅に遅れた翌8月1日オリックス戦(京セラドーム大阪)は、2点リードの9回に逆転サヨナラ負けを喫した。9回の攻撃中に停電した8月27日西武戦(ベルーナドーム)は2-3と惜敗しており、想定外の事態に巻き込まれた試合は、これで4連敗となった。

【関連記事】日本ハムニュース一覧