プロ野球の現役ドラフトが9日に実施され、12球団の移籍選手が決定した。2巡目で移籍した選手はいなかった。
現役ドラフト結果
阪神 浜田太貴外野手(ヤクルト)
DeNA 浜将乃介外野手(中日)
巨人 松浦慶斗投手(日本ハム)
中日 知野直人内野手(DeNA)
広島 辰見鴻之介内野手(楽天)
ヤクルト 大道温貴投手(広島)
ソフトバンク 中村稔弥投手(ロッテ)
日本ハム 菊地大稀投手(巨人)
オリックス 平沼翔太外野手(西武)
楽天 佐藤直樹外野手(ソフトバンク)
西武 茶野篤政外野手(オリックス)
ロッテ 井上広大外野手(阪神)
阪神
◆浜田太貴(はまだ・たいき)2000年(平12)9月4日生まれ、北九州市出身。明豊では2年夏に甲子園8強進出。18年ドラフト4位でヤクルト入団。19年9月25日中日戦で初出場。20年9月20日広島戦では球団史上最年少で先頭打者本塁打をマーク。通算255試合、18本塁打、53打点、打率2割1分2厘。来季推定年俸1600万円。177センチ、81キロ。右投げ右打ち。
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22年獲得選手 大竹耕太郎投手(ソフトバンク)
移籍1年目の23年に12勝を挙げリーグ優勝に貢献、球宴にも初出場。2年目の昨季は11勝、3年目の今季も9勝を挙げリーグ優勝に貢献した。来季から背番号が「49」から「21」に変わる。推定年俸は2000万円→6700万→9000万円→1億3000万円にアップ。現役ドラフト組では中日細川に続く2人目の1億円突破となった
23年獲得選手 漆原大晟投手(オリックス)
1年目の24年は開幕1軍入りを果たしキャリアハイの38試合に登板、1勝4敗5H、防御率3・89。1050万円増の推定年俸2500万円で契約更改。2年目の今季は11試合に登板も0勝0敗2H。10月21日に戦力外通告を受け現役引退
24年獲得選手 畠世周投手(巨人)
1年目の今季は前半こそ故障で出遅れたものの、12試合に登板し防御率0・00。現状維持の推定年俸2000万円で契約更改
DeNA
◆浜将乃介(はま・しょうのすけ)2000年(平12)5月3日生まれ、大阪市出身。東海大甲府では甲子園出場なし。19年に四国IL高知入団。22年は日本海L福井でプレーし、37盗塁で盗塁王。同年ドラフト5位で中日入団。3年目の今季、5月18日巨人戦で初出場。通算5試合、0本塁打、1打点、打率2割5分。来季推定年俸650万円。181センチ、83キロ。右投げ左打ち。
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22年獲得選手 笠原祥太郎投手(中日)
移籍1年目の23年は2試合に登板し0勝2敗、防御率4・50。オフに戦力外となり台湾プロ野球へ。昨季途中にオイシックス入りし今季もプレー
23年獲得選手 佐々木千隼投手(ロッテ)
1年目の昨季は28試合に登板し0勝1敗1S6H、防御率1・95。貴重なリリーバーとして投手陣を支えた。500万円増の推定3500万円で契約更改2年目の今季は20試合に登板し2勝1敗4H。防御率4・15。100万円ダウンの3400万円で契約更改
24年獲得選手 浜地真澄投手(阪神)
1年目の今季は3試合に登板も7月15日に右肘肘頭固定術、右肘クリーニングの手術を受けリハビリ中。オフに育成契約となった
巨人
◆松浦慶斗(まつうら・けいと)2003年(平15)7月1日、宮城県生まれ。小学6年時にファイターズジュニア選出。大阪桐蔭では1年秋からベンチ入り。2年夏の交流試合、3年春夏に甲子園出場。21年ドラフト7位で日本ハム入団。22年9月25日楽天戦でプロ初登板。通算6試合、0勝1敗、防御率5・40。来季推定年俸650万円。186センチ、103キロ。左投げ左打ち。
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22年獲得選手 オコエ瑠偉外野手(楽天)
移籍1年目の23年は41試合に出場し打率235、2本塁打、6打点。2年目の昨季はキャリアハイの68試合に出場し打率261、3本塁打、13打点。9月7日のDeNA戦ではプロ初のサヨナラ弾を放つなどリーグ優勝に貢献。契約更改では倍増の2400万円でサインした。3年目の今季は61試合に出場し本塁打0、5打点、打率246。11月末に海外を含めた他球団移籍を目指し自由契約となった
23年獲得選手 馬場皐輔投手(阪神)
1年目の昨季は1試合の登板にとどまり2/3回を1安打無失点。600万円減の推定2900万円で契約更改。2年目の今季は8試合に登板し、防御率は3・68で戦力外通告。その後育成契約でDeNA入りが決まった
24年獲得選手 田中瑛斗投手(日本ハム)
1年目の今季は強力リリーフ陣の一角として62試合に登板して1勝3敗37HP、防御率2・13とブレーク。今季推定年俸750万円から4650万円で契約更改。結婚も発表した。3900万円増、昇給率520%は現役ドラフトで移籍した選手では、25年日本ハム水谷の382%(560→2700)を抜いて最も高いアップ率となった
中日
◆知野直人(ちの・なおと)1999年(平11)2月16日生まれ、新潟県三条市出身。聖光学院から通信制の第一学院に転校し、17年にBC・新潟入り。18年ドラフト6位でDeNA入団。21年4月24日阪神戦で初出場。23年9月3日巨人戦では球団4年ぶりの代打満塁弾。通算123試合、4本塁打、12打点、打率1割6分1厘。来季推定年俸1000万円。182センチ、85キロ。右投げ右打ち。
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22年獲得選手 細川成也外野手(DeNA)
移籍1年目の23年に大ブレーク。140試合に出場し打率253、24本塁打、78打点で球宴初出場。2年目の昨季も143試合フル出場で打率292、23本塁打、67打点。現役ドラフト組では初のベストナイン選出を果たした。3年目の今季は108試合出場で打率256、20本塁打、58打点。推定年俸も990万円→4500万円→9200万円→1億3800万円と大幅アップ。現役ドラフト選手で初めて1億円の大台を突破した
23年獲得選手 梅野雄吾投手(ヤクルト)
1年目の昨季は18試合に登板し1勝0敗、防御率4・15。300万円減の推定2500万円で契約更改。2年目の今季は26試合に登板し2勝1敗4HP、防御率4・05。現状維持の2500万円でサイン
24年獲得選手 伊藤茉央投手(楽天)
1年目の今季は中継ぎとして夏場から1軍へ。12試合に登板し1勝0敗、防御率0・79。移籍初登板となった巨人戦(福島)では2点ビハインドの8回2死一塁から登板。甲斐を二ゴロに仕留めると、9回2死から細川が逆転3ラン。わずか4球で移籍初勝利を挙げる強運を見せた。120万円アップの推定1000万円で契約更改
広島
◆辰見鴻之介(たつみ・こうのすけ)2000年(平12)11月24日、福岡県生まれ。香住丘、西南学院大を経て22年育成ドラフト1位で楽天入団。23年7月に支配下選手登録。24年3月31日西武戦でプロ初出場も、オフに育成契約。25年7月に再び支配下登録。同年はイースタンリーグで31盗塁を記録し盗塁王。来季推定年俸470万円。通算2試合出場。176センチ、67キロ。右投げ右打ち。
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22年獲得選手 戸根千明投手(巨人)
移籍1年目の23年は24試合に登板し1勝0敗5Hも2年目の昨季は1軍登板なし。オフに戦力外通告受け社会人野球の日本新薬入り。今年11月に退団をXで報告
23年獲得選手 内間拓馬投手(楽天)
1年目の昨季は1軍登板なしに終わる。戦力外通告受け自由契約
24年獲得選手【1巡目】山足達也内野手(オリックス)
今季は開幕1軍入りを果たすと、代打や代走などで11試合に出場。移籍後初スタメンとなった5月4日中日戦では移籍後初安打となる同点適時打を放った。だが、同19日に2軍降格となり、再昇格のないままシーズンを終え戦力外通告。11月12日に行われたトライアウトに参加した
24年獲得選手【2巡目】鈴木健矢投手(日本ハム)
現役ドラフトでは初の2巡目指名で入団。24試合に登板し2勝0敗2HP、防御率1・89の好成績。300万円アップの推定3000万円で契約更改
ヤクルト
◆大道温貴(おおみち・はるき)1999年(平11)1月20日生まれ、埼玉県川口市出身。春日部共栄でエースを担うも、甲子園出場なし。八戸学院大では1年春からベンチ入りし、リーグ通算22勝。20年ドラフト3位で広島入団。21年3月31日阪神戦で初登板。同4月16日中日戦で初勝利。通算80試合、7勝6敗、防御率4・28。来季推定年俸1850万円。180センチ、91キロ。右投げ右打ち。
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22年獲得選手 成田翔投手(ロッテ)
移籍1年目の23年は3試合の登板に終わり戦力外に。合同トライアウト受験もNPB球団との契約には至らず
23年獲得選手 北村拓己内野手(巨人)
1年目の昨季は48試合に出場し打率125、1本塁打、4打点。7月6日の古巣巨人戦で移籍初アーチを放った。2年目の今季は自己最多となる62試合に出場し、打率190、3本塁打、7打点。9月12日DeNA戦では8点を追う9回に緊急登板し、1回2安打1失点。巨人時代の23年9月2日DeNA戦に続きプロ2度目となるマウンドに立ち、救援陣の肩を休ませるなど献身的にチームを支えたが、戦力外通告を受けた
24年獲得選手 矢崎拓也投手(広島)
1年目の今季は昨季を19試合上回る45試合に登板し2勝0敗14HP、防御率1・93と最下位に低迷したチームの中で奮闘。800万円増の5600万円で契約更改
ソフトバンク
◆中村稔弥(なかむら・としや)1996年(平8)7月8日、長崎県生まれ。清峰では甲子園出場なし。亜大では3年秋と4年秋に最優秀防御率。18年ドラフト5位でロッテ入団。19年6月17日中日戦でプロ初登板。同年8月24日ソフトバンク戦でプロ初勝利。22年以降は中継ぎに専念。通算99試合、7勝9敗、防御率4・03。来季推定年俸2000万円。178センチ、84キロ。左投げ左打ち。
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22年獲得選手 古川侑利投手(日本ハム)
移籍1年目の23年は9試合に登板し勝敗なしの防御率4・50。2年目の昨季は1軍登板なしに終わり戦力外となり現役引退
23年獲得選手 長谷川威展投手(日本ハム)
1年目の昨季はキャリアハイの32試合に登板しプロ初勝利を含む4勝(0敗)をマーク。防御率2・49。1730万円増の推定2500万円で契約更改。2年目の今季は3月に左肘関節内側側副靱帯(じんたい)再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けてリハビリに専念。オフに育成契約となった
24年獲得選手 上茶谷大河投手(DeNA)
1年目の今季は春季キャンプ中に右肘痛を発症。2月14日には右肘の関節クリーニング手術を受けた。開幕2軍発進で8月26日の楽天戦で新天地デビュー。リリーフで8試合に登板も、防御率6・92と満足な成績を残すことはできず。800万円ダウンの3100万円で契約更改
日本ハム
◆菊地大稀(きくち・たいき)1999年(平11)6月2日生まれ、新潟県佐渡市出身。佐渡-桐蔭横浜大を経て、21年育成ドラフト6位で巨人入団。22年4月29日に支配下登録され、同日阪神戦で初登板。23年5月13日広島戦で初勝利。24年オフに育成再契約し、25年7月に支配下復帰。通算73試合5勝7敗1セーブ、防御率3・70。来季推定年俸2000万円。186センチ、89キロ。右投げ左打ち。
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22年獲得選手 松岡洸希投手(西武)
1年目は1軍登板を果たせずオフに育成契約。2年目も1軍登板なし。3年目の今季は練習試合などで結果を出し3月8日に支配下契約。3月30日西武戦の6回から2番手で登板し1回2安打無失点と好リリーフも、その後は結果が続かず、登板3試合で1軍登録を抹消されて以降、出番はなかった。オフに戦力外通告を受けるも育成再契約した
23年獲得選手 水谷瞬外野手(ソフトバンク)
1年目の昨季はプロ6年目で1軍デビューを果たすと大ブレーク。97試合に出場し327打数94安打、打率287、9本塁打、39打点。交流戦ではMVPに輝き球宴も初出場。2140万円増の推定2700万円で契約更改。2年目の今季は出場試合こそ87試合と前年を下回ったが2桁12本塁打をマーク。41打点、打率277と活躍。2300万円増の5000万円で契約更改
24年獲得選手 吉田賢吾捕手(ソフトバンク)
1年目の今季はプロ初の開幕1軍入り。4月2日ソフトバンク戦でプロ初本塁打を放つなど、前半戦だけでキャリアハイとなる47試合に出場し、打率217、4本塁打、9打点をマーク。ただ、後半戦以降は2軍生活が続いて昇格できず、CSも出場機会はなかった。350万円アップの1200万円で契約更改
オリックス
◆平沼翔太(ひらぬま・しょうた)1997年(平9)8月16日、福井県生まれ。敦賀気比から15年ドラフト4位で日本ハム入団。17年4月20日オリックス戦でプロ初出場。21年8月、佐藤龍世と木村文紀との2対2トレードで公文克彦とともに西武に移籍。通算379試合、4本塁打、54打点、打率2割3分3厘。来季推定年俸2100万円。179センチ、83キロ。右投げ左打ち。
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22年獲得選手 渡辺大樹外野手(ヤクルト)
移籍1年目の23年は49試合に出場も2年目の昨季は1試合に出場したのみ。戦力外通告を受け自由契約に
23年獲得選手 鈴木博志投手(中日)
1年目の昨季は32試合に登板し1勝1敗9H、防御率2・97。契約更改では1450万円増の推定年俸2700万円でサイン。登録名を「博志」に変更すると発表。2年目の今季は開幕を1軍で迎え、15試合に登板。だが、防御率6・57で、6月14日に出場選手登録抹消後は2軍生活に。500万円減の年俸2200万円でサインした
24年獲得選手 本田圭佑投手(西武)
今季は3試合の登板にとどまり0勝0敗、防御率6・39。オフに戦力外通告を受け現役引退。来季から古巣西武の打撃投手となる
楽天
◆佐藤直樹(さとう・なおき)1998年(平10)9月3日、兵庫県生まれ。報徳学園、JR西日本を経て19年ドラフト1位でソフトバンク入団。20年ウエスタンリーグ盗塁王。21年4月29日日本ハム戦でプロ初出場。23年オフに育成契約となり、24年6月に支配下再昇格。通算262試合、7本塁打、28打点、打率2割5厘。来季推定年俸2700万円。178センチ、85キロ。右投げ右打ち。
22年獲得選手 正隨優弥外野手(広島)
移籍1年目の23年、1試合の出場に終わり戦力外に。現役引退した
23年獲得選手 桜井周斗投手(DeNA)
昨季は8試合に登板し0勝0敗、防御率8・44。戦力外通告を受け自由契約に
24年獲得選手 柴田大地投手(ヤクルト)
今季は7月にプロ初勝利を挙げたものの、1軍6試合の登板にとどまり、10月29日に1度戦力外通告を受けた。しかし、16日後の11月14日に支配下で異例の再契約。年俸は現状維持の900万円
西武
◆茶野篤政(ちゃの・とくまさ)1999年(平11)8月4日、滋賀県生まれ。中京学院大中京、名古屋商大、四国IL徳島を経て22年育成ドラフト4位でオリックス入団。23年3月24日に支配下登録され、開幕の西武戦に先発出場。6月1日広島戦では育成新人初の満塁弾。通算110試合、1本塁打、29打点、打率2割3分9厘。来季推定年俸1400万円。175センチ、80キロ。右投げ左打ち。
【現役ドラフト】オリックス茶野篤政が西武へ「自分の持っているもの全部かけて、もう1回勝負」
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22年獲得選手 陽川尚将内野手(阪神)
移籍1年目の23年が9試合、2年目の24年は11試合に出場も戦力外通告。現役を引退し阪神のアカデミーコーチに
23年獲得選手 中村祐太投手(広島)
1年目の昨季はキャリアハイの27試合に登板。0勝1敗、防御率3・09。500万円アップの推定1500万円で契約更改。2年目の今季は20試合に登板、0勝2敗、防御率1・04。年俸は300万円アップの1800万円
24年獲得選手 平沢大河内野手(ロッテ)
1年目の今季は開幕1軍を果たしたものの、開幕戦当日の午前中に急性腰痛に見舞われ、戦線離脱。結局7試合に出場、17打数1安打、打率059に終わった。200万円減の1400万円で契約更改。昨年12月に京都府出身の女性と結婚していたことを公表
ロッテ
◆井上広大(いのうえ・こうた)2001年(平13)8月12日生まれ、大阪府大東市出身。履正社では3年夏の甲子園決勝で星稜・奥川から本塁打を放つなど、初優勝の原動力に。高校通算49本塁打。19年ドラフト2位で阪神入団。5年目の24年8月28日DeNA戦で初本塁打。通算45試合、3本塁打、16打点、打率1割8分9厘。来季推定年俸1000万円。189センチ、100キロ。右投げ右打ち。
【現役ドラフト】阪神から井上広大がロッテへ、今季2軍暮らし続く 阪神指名はヤクルト浜田太貴
【現役ドラフト】井上広大獲得でロッテ重量級打線も「パンチ力ある選手。大いに期待」サブロー監督
22年獲得選手 大下誠一郎内野手(オリックス)
1年目は23試合、2年目の昨季は22試合に出場。現状維持の推定800万円で契約更改。3年目の今季は1軍出場がなく戦力外となった
23年獲得選手 愛斗外野手(西武)
1年目の昨季は52試合に出場し打率188も交流戦の阪神戦でサヨナラ安打を放ちチームの11連勝に貢献。300万円ダウンの2600万円で契約更改。2年目の今季は17試合に出場し15打数2安打1打点、打率133。6月に結婚したことを発表
24年獲得選手 石垣雅海内野手(中日)
1年目の今季は20試合に出場し14打数2安打、打率143。ホーム開幕戦で初スタメンを果たしマルチ安打と存在感を示したが、直後にけがで離脱した。復帰後も守備に課題を残し「思うように体が動かなかった」と反省した。現状維持の900万円で契約更改
現役ドラフトとは
日本プロ野球選手会の要望に日本野球機構(NPB)が応じ、約4年間の話し合いの末、22年12月から導入された。各球団は契約保留選手名簿の中から、外国人選手、複数年契約選手、FA資格選手、育成選手などを除き、指名対象選手(来季年俸5000万円未満)2人以上のリストを提出。来季年俸5000万円以上1億円未満は1人認められ、その1人を含む場合は3人以上のリストを提出。各球団は全体の対象選手リストの中から指名希望を議長に通知する。他球団からの希望を最も多く集めた球団が最初に指名。指名された球団が次に指名する流れを繰り返し、1巡目は必ず各球団1人が出て、1人が入る。2巡目は今回から「指名意思あり」「指名意思なし」「不参加」のいずれかを議長に通知。移籍の活発化を狙い、獲得意思がなくても放出のみで参加できる方式となった。リスト、会議は非公開

































