オリックス才木海翔投手(25)が6日、大阪市・ATC(アジア太平洋トレードセンター)での「平成8年大阪市消防出初式」にゲスト参加した。消防士、レスキュー隊らの行進の先頭に、球団公式マスコットのバファローブル&ベルととも先導。2年連続の大役を務めた。

T-岡田らも参加した“出世”イベント。今季は自己最多の38試合に救援登板し、プロ初勝利、初セーブを含め2勝1敗4セーブ11ホールド、防御率1・87で必勝リレーの一翼を担った。「去年これに出て活躍させてもらいました」。自ら立候補して、2年連続で消防車両、船舶、ヘリコプターなどとの共演を満喫した。「毎年、出ようと思います」と、今後もゲンの良いイベントを手放すつもりはない。シーズン終了後の10月には右肘のクリーニング手術を行いリハビリ中。「年明けも(キャッチボール)してますけど、そんなに悪くはない」と話した。

火消し役として、今季はキャリアハイの40試合以上登板を見据える。「今年は火消しと、レスキューもできるようにしたいです。今年はオリのレスキュー隊の立場になりたいので。レスキューされる側じゃなくて、する側なりたいです」。救援のスペシャリストとしての飛躍を誓った。【伊東大介】