日本野球機構の下田邦夫事務局長は12日、今年のドラフト会議を10月28日に開くことを明らかにした。

 東京・早実高時代に夏の甲子園大会を制し、早大のエースとして活躍する斎藤佑樹が何球団から指名を受けるか注目される。ほかにも速球派の早大の大石達也、中大の沢村拓一ら大学球界に好投手が多く、例年以上にドラフト会議への関心は高まっている。

 [2010年5月12日20時14分]ソーシャルブックマーク