10日の韓国戦での先発が有力な侍ジャパン・ダルビッシュ有投手が東京ドームで調整した。

キャッチボールや20メートルほどのダッシュなどで汗を流した。宮崎強化合宿からチームに合流。ライブBPに登板するなど、実戦登板がない中でも着実に臨戦態勢を整えてきた。この日、集合写真を撮影する際には、選手を誘導するシーンも。侍ジャパンの「アニキ」が背中でチームを引っ張る。

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