16日にWBC準々決勝で侍ジャパンと対戦するイタリア代表のマイク・ピアザ監督(54)が15日、東京ドームで会見に臨み、かつて日本で出演したCM撮影の裏話と、今回の来日における“裏ミッション”を明かした。
現役時代はドジャースで野茂英雄氏とバッテリーを組み、日本でも有名となったピアザ監督。野茂氏の女房役として人気を博し、90年代には日本企業のCMにも出演した。当時のことを質問されたピアザ監督は「幸運にもヒデオと出会うことができ、CMの機会も。コマツという企業だったですが、CMに出ることができました。撮影当時の裏話ですが、当初は“ジャスト・ミート”みたいな感じで、和製英語の発音の予定だったんですが、現場で『ジャストミート』と、ネーティブな発音にしてCMになったんですよ」と、懐かしみながらCM撮影秘話を披露した。
今回は台湾で参加したWBC1次ラウンドを勝ち抜いて、日本には23年ぶりにやってきた。「野茂さんとの関係もあり、日本には何度か来たのですが、最後の来日は2000年のMLB開幕以来。そんなに時間がたったのかと、びっくり」と、54歳になったピアザ監督は感慨に浸りながら、とある“裏ミッション”についても言及。「久々に日本に帰ってきて、特に娘からはフェースクリームを買ってきてくれと言われてます。監督以外の仕事もいくつかあります。半分、冗談ですが」と、ユーモアたっぷりに父親としての表情も見せたピアザ監督。「いずれにせよ、明日の試合、集中して準備して勝ちたいと思います」と、力強く言った。




