WWEロウで活躍するアスカ(36)が昨夏まで在籍していた傘下のNXTで年間最優秀選手に選ばれた。27日(日本時間28日)に米ペンシルベニア州フィラデルフィアで開催されたNXTテイクオーバー大会のプレショーで17年に最も活躍したNXT選手に贈られるNXTイヤーエンド・アワード2017が発表された。ファン投票で決定する同アワード。アスカはNXT間最優秀女子スーパースターと、男女通じてNXT年間最優秀スーパースターの2冠を達成。自らのツイッターを通じて「男女合わせての1位だったのでホントよかったどす。男子と遜色ないというのをご理解いただけたわい」と喜びの気持ちをコメントした。

 アスカは17年5月、NXTデビュー以来の連勝記録が174勝に到達し、ゴールドバーグの持つ173連勝を抜いてWWE史上最長記録を達成。同8月のNXTブリックリン大会でのエンバー・ムーン戦で王座防衛した際、右鎖骨の骨折で無敗のままNXT女子王座のベルトを返上した。同10月にはロウに“昇格”し、PPV大会TLCでロウデビューしていた。

 28日(同29日)にはPPV大会「ロイヤルランブル」で史上初の女子30人による時間差バトルロイヤルとなるロイヤルランブル戦に挑む。この優勝者は年間最大のPPV大会となるレッスルマニア34大会で王座に挑戦する権利を得られる。アスカにとって今後を占う重要なシーン。自らのツイッターでも「明日は史上初の女子ロイヤルランブルなのでワテとしてはとても重要」を見据えた。