ボクシングの日本と東洋太平洋フェザー級王者だった天笠尚氏(32)の引退式が、27日に後楽園ホールで行われた。

 14年大みそかにはWBA&WBO世界フェザー級王者だったギジェモ・リゴンドウ(キューバ)に世界初挑戦。12回TKO負けも2度ダウンさせた。現在は群馬太田市の故郷に戻って、仕事につくために勉強しているという。

 「ボクシングで培ったチャレンジ精神で、これからの人生にもチャレンジしていきたい」。リングからあいさつ後に、10カウントゴングが打ち鳴らされた。