ブラジリアン柔術出身のライト級王者ホベルト・サトシ・ソウザ(32=ボンサイ柔術)が、圧倒的な強さで初防衛戦に成功した。

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20年8月にわずか112秒で勝利を収めている矢地祐介(31=フリー)と再戦。今回も1回から得意のグラウンドの展開に持ち込み、一方的に攻め続けた。

矢地の粘りで前回と同じ1回決着はならなかったが、2回開始直後から再びグラウンドに持ち込み、最後は腕ひしぎ十字固めでで一本勝ちした。

試合後は「ベルトが返ってきてうれしい。ベラトール(米格闘技団体)の選手とも戦いたい」と海外進出を希望した。

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