“シュートボクシングの絶対女王”ことRENA(31=シーザージム)は、約9カ月ぶりとなる復帰戦を勝利で飾れなかった。
第4試合、フランスのクレア・ロペス(33=フランス)と51・0キロ以下契約の総合格闘技ルール(5分3R)で対戦。3回に膝十字固めをきめられ、タップアウト負けを喫した。
1回はグラウンドの攻防で強烈な肘や膝うちを受ける劣勢だったものの、2回以降は打撃戦で流れをつかんだ。3回も優位に進めていたように見えたが、寝技の展開に持ち込まれて一転。鮮やかな足関節技に沈んだ。
無念の表情を浮かべながら足を引きずりながら退場した。昨年7月にアナスタシア・スヴェッキスカ(ウクライナ)と対戦した際に左眼窩(がんか)内側壁を骨折。約9カ月ぶりの実戦で、海外へアピールとはならなかった。

