元K-1WORLDMAX王者の魔裟斗(44)が1日までにYouTubeチャンネルを更新。7月30日に行われた超RIZIN(ライジン)2(さいたまスーパーアリーナ)でヴガール・ケラモフ(31=アゼルバイジャン)に1回一本負けを喫した朝倉未来(31=トライフォース赤坂)について「いろんなことやってたら勝てないよ」と勧告した。
魔裟斗はメインイベントで行われたRIZINフェザー級タイトルマッチ朝倉vsケラモフ戦を振り返り、「ケラモフ、身体すごかったね。あれ、フィジカルやばいと思う。未来くんと組んで倒れないもん、あの人。簡単に倒したもんね。相当強いんだと思う。めちゃくちゃフィジカルモンスターだな」と、ケラモフのフィジカルの強さに驚いた。
そのケラモフに惨敗した朝倉については、「試合にかける意気込みっていうのがある。俺も自分で経験あるけど、格闘技1本でやってるヤツは強いよ。いろんなことやってたら勝てないよ。それは自分が経験してるからよくわかる。いろんなことやってるじゃない、未来くんは。そこで1番になれるほど甘い世界ではないね」と、ユーチューバーや実業家としてなど多方面で活躍する“弊害”を指摘した。
朝倉は現役続行に前向きな姿勢を示しているが、「続けるなら、本当にいろいろ捨ててチャンピオンになる覚悟でやらないと難しいよね。相当な力の差を感じたはず」と魔裟斗。「(ケラモフとの圧倒的な差を埋めるには)練習だけじゃ無理。もちろん練習はやってると思うよ。重要なことは練習以外の時間。24時間全部を格闘技に向けるか、ということ。練習は誰だってみんなやる。練習以外の動いていない時間をどう格闘技に向き合うかというのが、トップのトップがやっていること」と説明し、「それをやるっていうのは、いろんなものを捨てなきゃいけないから難しい」とした。

