日本フェザー級5位亀田京之介(25=TMK)が舌戦、乱闘もある因縁の再戦を完全決着させる勝利を挙げた。昨年8月に引き分けとなった東洋太平洋スーパーバンタム級5位の中川麦茶(35=ミツキ)との再戦(58・0キロ契約体重8回戦)に臨み、3-0(77-75、78-74、79-73)の判定勝利を挙げた。試合直前のリング上で乱闘するなどヒートアップした因縁マッチを自らの両拳で制した。
決着をつけた亀田は「(中川は)勝てたことはうれしい気持ち。これに喜んでいる自分が…KOで決着したかった。手応えあるパンチがきて倒せなかった」と振り返った。試合開始から両者が額を当てるほどの接近戦を展開。中川の強打にも臆することなく前に出た亀田はワンツー、左フックなど手数多く攻め続けてジャッジ3人の支持を得た。
両者は昨年8月に56・0キロ位契約体重8回戦で初対決し、1-1の引き分け。約11カ月ぶりの再戦で完全決着を目指していた。

