四国初上陸大会となる「RIZIN50」香川大会が行われ、第7試合のフェザー級(-66キロ)MMAに、徳島出身の“日本拳法の天才”木村柊也(24=BRAVE)が登場。Fighting NEXUSフェザー級王者の黒帯柔術家・横山武司(28=teamセラヴィー/スウェルズ柔術ジム)をわずか1回54秒、強烈な右パンチからのパウンドでKOした。
鮮烈なRIZINデビューを飾った木村だが、これでプロ5戦5勝、すべて1回KOと、恐るべき強さを発揮している。試合後のマイクでは「RIZINファンのみなさん、格闘技ファンのみなさん、初めまして! 今回の試合、木村1ラウンド、絶対一本で負けるだろうっていう声が多かったんですけど、どうですか? これが日本拳法です! まだまだ強くなるんで、チャンピオン取ります!」と宣言した。
木村は明大拳法部出身で、19年には全日本拳法個人選手権大会で優勝。最年少の18歳、大学1年生での優勝は、同じ徳島出身で部の先輩でもある拳王(プロレスリング・ノア)こと中栄大輔以来、史上2人目の快挙だった。拳王とともに明大拳法部でもすでに伝説的な存在となっている木村の今後の活躍に期待が集まる。

